甘いものはみんな好き
日本人って甘いものが好きですよね。いや、世界中の誰もが好きですね^^
僕ももちろん好きです。
いや、大好きです。
ソフトクリーム、おはぎ、チョコレート、ジェラード、芋けんぴ、ケーキ、シュークリーム、菓子パン、果物などなど。
でも、砂糖が体にも頭にも精神にも悪いのは周知の事実。
夏場にコーヒーの焙煎をすると、めっちゃ暑くなるのと同じくらい確実です。
ミネラル豊富な黒糖
白砂糖は特に悪いと言われていますので、2009年から使う 砂糖は全てミネラル豊富な黒糖です。砂糖と関係ありませんが、塩もミネラル満点のブラックソルト(岩塩)です。
しかも、これらの黒糖、岩塩の美味しさと言ったら、普通の白砂糖や塩と比べ物になりません。
砂糖の変わりにカロリーゼロのアスパルテームとかスクラロースとか、話になりません。
そんなものを作っている会社は、人の健康を害するのが分かっていながら
カロリーゼロで売れればいいという考えで、本当にがっかりさせられます。
逆にそういう人口甘味料を使わずに、
砂糖を使っているのを食品表示で確認できると
あ、この会社はまだ信頼できるとなります。
ちなみに、うちの子が運動会で学校で配布されたスポーツドリンク(人工甘味料入り)を飲んで気分が悪くなり、ぐったりしたことがあります。
↓人工甘味料に関する驚くべきリポート(ダイヤモンドオンライン)。
http://diamond.jp/category/s-calorie
10年前まではそれほど気にせず甘いものを食べていましたが
ここ数年で砂糖をあまり取らないように意識はしていました。
子どものアトピー、そして、自分の花粉症を治したい思いがきっかけで・・・。
意識はするもののなかなか甘いものを食べる量は減っていなかった気がします。
とはいえ、10年前に比べて3年前では7割ぐらいには減ったと思います。
ケーキなどを和菓子にしたり、果物にするようにしていました。
砂糖はウンコ!
そして、今年の3月下旬ごろから砂糖の摂取量は激減しました。10年前に比べれば2割ぐらいにまで落ちたのではないでしょうか。
これは1つの言葉がきっかけでした。
「砂糖はウンコ!」
衝撃的ですよね。
甘いものを食べると幸せ、快楽、というものから
臭くて不快、吐き気のするものへ。
もはや食べ物で無くなってしまっています。
甘いものを食べるときは
「ウンコを食べるんだ」という意識で食べると
自ずと、やっぱりやめておこうかな、、、となります。
そして、激減にいたりました。
こうなると、ガマンするとかいうレベルではなく
普通にソフトクリームとか、ケーキとか店で見ても
スルーできるようになりました。
洋菓子屋さんとか、パン屋さんとか本当にすみません。
悪気があるわけではないですよ^^
他の砂糖摂取量が減ったら全然食べても大丈夫だと思います。
でも、甘いもの好きな人は(自分もそうだったので)
あれもこれもとなってしまうのです。
砂糖の摂取量の変化と体の変化
砂糖の摂取量が激減してからの体の変化は・花粉症が相当良くなった(当人比)、
・果物アレルギーが良くなった(当人比)、
・集中力の上昇(当人比)、
・頭がボーっとしなくなった(当人比)、
・冴えている状態が多くなった(当人比)、
など挙げられます。
このままずっと続けて来年の花粉の時期が楽しみです。
そして、リンゴやさくらんぼを食べれる日が待ち遠しいです。
白い砂糖を絶った長友佑都さん
サッカー選手:長友佑都さん(インテル・ミラノに所属)彼は2016年に入ってから白砂糖の摂取をやめました。
すると体調、集中力が激変!
(本当は白砂糖よりも人工甘味料の方が
体への影響は大きいのでそちらから絶つべきです。
たぶん、長友さんはもともと人工甘味料を摂ってなかったのかなと推測します。)
このような世界一流のサッカー選手も砂糖には気を遣っています。
僕のような凡人代表が砂糖に気を遣わずに美味しいコーヒーを 焙煎できるはずがありません。
皆さんも砂糖を我慢するのではなく、
「砂糖はウンコ」の呪文を唱えてパフォーマンスを上げて行きましょう^^
とはいえ、僕は家では黒砂糖、外でもたまーに菓子パンや
特別なソフトクリーム、いただき物のお菓子とか食べています。
(意外とこのウンコ美味しいなぁと思いつつ(笑))
でも、人工甘味料が入っていたら誰かにあげたり捨てています^^
↓詳しいことはターザンの取材記事にて。
https://magazineworld.jp/tarzan/nagatomo/eatformybest-vol4/
珈琲の富田屋