昨日は娘の小学校の給食試食会へ(^^)/
久々の外出です^^
昨日もいろんなことに真剣です!
母と子の参加が多い中、
父親一人での参加(>o<")
予想はしてたけど、ほのぼのと
給食を食べる会だったのね。
給食のおかずってこんなに少なかったっけ?
と思いつつ、一番に食べ終わらないよう
ゆっくりゆっくり食べました。
そして、特に質問コーナーとかもなく、
食べ終わったら食器を片付けて帰ってくださいね^^
と管理栄養士の方が。
終わっちゃうんだ、と思いつつ、片づけて、
管理栄養士の方に話しかけました。
いろいろ聞きたいことはあったけど
まず、取っ掛かりとして、
リンゴのシャーベットについて。
「これ、酸化防止剤が使われてるんですが、こういうのは気にされないんですか?」と。
すると、今回は業者さんが選んだ給食メニューで、
しかも、シャーベットはいつものメーカーのと違うということでした。
食材を選ぶときは着色料とか入ってないものをなるべく選ぶようにしていますとのことでした。
でも、一番の決め手は価格だそうで・・・。
小学校で1食240円って本当に安いですね。
もっと上げてちゃんとした物を食べさせたいと思うのは
少数派なのでしょうか?
取っ掛かりが済んだので、次は聞きたいこと。
「放射能測定はどのようになっているのですか? 」
管理栄養士の方では把握されていないようで
「ちょうど市の教育委員会が来ておりますので
お話しされますか?」と。
「はい、是非^^ 」と言って下に連れて行ってもらい
紹介いただきました。
そして、答えにビックリ。
なんと、奈良県(橿原市?)ではもう給食の放射能は測っていないということです。
国が測っている資料を頼りに仕入れているようでした。
でも、西日本産が多いので大丈夫だと思いますよ、と。
数年前までは放射能の問い合わせはあったそうですが
最近は全く無くなったということです。
う~ん、本当に大丈夫なのかな。
混ざってないのかな?
と不安に思い
もし、個人的に保護者が放射能を測定したいと思ったら
食材は買い取れますか?と聞くと。
う~ん、それは検討させていただきますと。
そして、最後に給食の完全米飯化についてのお願い。
今は週5日中3日はご飯、2日はパンです。
パンはアメリカ産の小麦が多く、
ホストハーベスト(収穫後に振りかける農薬)が気になります。
バターの代わりにショートングやマーガリンを使うのも気持ち悪いですし、
パンに付けるジャムやピーナッツバターなども嫌です。
(自分が小学生の頃は何も考えていませんでしたが)
娘はピーナッツバターは吐き気がする、というようなことを言ってかなり嫌いのようです。
実際、パン屋さんではアレルギーになる人がいたり
ショートニングの影響か心筋梗塞などの病気も多くなります。
(国産小麦や無農薬の小麦ならまた話は別ですが)
そして、パンに合わせておかずも
洋風、油っぽくなります。
これが5日とも米飯になると
農薬の心配も半減し、ショートニングの心配もなく
おかずもご飯に合わせて良くなると思われます。
でも、教育委員会の方がおっしゃるには
少しずつ、米飯の回数は増やしてはいく方向ですが
すぐに5回というわけにはできません。
今まで30年付き合ってきたパン屋さんがいるから
すぐには切れないのです。と。
それはおっしゃる通りなのですが、
子どもの健康とパン屋の生活、どちらを優先しているかが
一発で見れる回答でした。
パンの業者さんは市内で10社?20社?そんなにないかもしれません。
そんなちょっとのパン屋さんのために
子どもが犠牲になっている~><
そして、結局は小麦は海外から来ているわけですから
売り上げの半分以上は海外へ、売り上げのほんの少しだけが
パン屋さんの利益になるのでしょう?
アメリカのため>パン屋のため>子どものため
うわぁ、アホらしい式が出来てしまいました。
でも、米飯にすれば、奈良のお米が使えます。
いい式が出来ました^^
子どものため=奈良の農家のため
しかも、アメリカや海外には1円も流れません。
100%国内です。
(100%海外輸入のコーヒー豆屋が言うことでは無いかも知れませんが・・・)
来年は給食委員会に入ってみようかな!
子どもの給食など、気になるお母さん、お父さんいらっしゃったら
仲間になりましょうー^^
今日もおもんない投稿ですみません。
おわりっ!
珈琲の富田屋
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