これを昼寝に応用したものです。
イギリスの大手ベーカリーチェーンのGreggsは
ロンドンのポターズフィールドパークに、
コーヒーと“仮眠カプセル”、
その名も「Nappuccino」
(Nap=昼寝とCappuccino=カプチーノを組み合わせた造語)
を設置しました。
Greggsの調査によると、
コーヒーを飲んだ直後に20分程度の仮眠を取ることで、
その後の集中力が上がり仕事がよりはかどるということです。
僕は仕事中眠くなることが無いのと
昼寝する時間が無いので
昼寝は必要ないですが、
普段昼休みに昼ごはん食べたあと
昼休みが30分くらい余っている人には
お奨めかもしれません。
コーヒーの含まれるカフェインが効き出すのは
飲んだ後、15分から120分と言われています。
ホットコーヒーなら効き目は早く、
アイスコーヒーなら小腸粘膜の毛細血管が収縮し、
胃の運動も低下するので、1~2時間後にやっと最大値に達します。
ですので、20分の昼寝のときはアイスコーヒーではなく
ホットコーヒーに限りますね。
1時間半ぐらい眠りたい時にはアイスコーヒー!
うん、この使い分けはイイかも知れませんね。
コーヒーの目覚まし時計。
いや、目覚ましコーヒー。
いや、コーヒーアラーム・・・。
何でもいいや。
おめめパッチリ。
おわりっ。
↓オールアバウトでのカフェインの記事
http://allabout.co.jp/gm/gc/322177/
↓AdGangでの記事
http://adgang.jp/2016/03/120094.html
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