2016年2月27日土曜日

コーヒーを飲んでいると幸せです。

コーヒーって不思議な飲み物です。
黒くて苦いのに、病みつきになります。

香りだけでも幸せですが、飲むとより幸せを実感します。

お茶や紅茶もいい香りで美味しいですが、なぜかコーヒーほど癖にはなりません。
これは僕だけではありません。
それはコーヒーは一次産品としては石油に次ぐ第2位の取引規模と言われていることからも想像できます。

癖になるといえば、タバコやお酒もありますが、誰もが知っているように害があります。
タバコは飲み物ではないですが、タバコを飲む(喫む)ともいうので飲み物とも言えますね(笑)
タバコに害があると言われていますが、害は自分やせいぜい副流煙レベルでしょう。
たまに寝タバコで火事もあるかもしれないですね。
意外と世間で言われているほど悪者では無いかも知れません。
お酒は適量だと気分上々、いい気分ですね。
でも、少しでも飲むと飲酒運転で捕まります。
そして、20歳未満は飲んではいけません。
これも不思議な飲み物です。
誰かが言っていましたが、タバコでは犯罪に繋がることはないけど、お酒は犯罪に繋がりやすいというようなことを言っていました。
確かに、お酒を飲むと自制心などがいろいろ緩くなってしまいますね。
これまた、本当に不思議です。

僕はお酒を飲まなくても意外と気分上々です^^
お酒で気持ちよくなると、その後、気分が悪くなることが多いです・・・。
これがなかったら、もっと好きなんですが・・・、なので普段は家で一滴も飲みません。
友達に誘われたらたまに飲み、嫁さんに飲む?と言われたらたまに、ほんの少し飲む程度です。
自発的には飲みません。
でも、日本酒のおいしいのは好きです。量はそんなに要りませんね~。

逸脱しましたか?

さて、コーヒーに戻って。
コーヒーは何十年か前までは根拠もなく害があると言われていた時期がありました。
ですが、最近は各国のいろんな研究機関の調査で様々な病気のリスクが下がるということが分かってきています。

本当に不思議な飲み物です。
飲んでいると気分も良くなり、頭も冴え、病気のリスクは減る!
しかも、犯罪は起こさない^^
非常に稀な飲み物で、しかも、美味しい飲み物。

青汁は健康にいいけれどまずいし、
コーンポタージュスープは美味しいけれど、病気のリスクが下がることはない。

本当にコーヒーは幸せな飲み物だと思います。
ミルクや砂糖を入れたら効果は無いでしょうけども。

そして、コーヒーの仕事につけて本当に幸せだなぁと思いました。


下記は「コーヒーがアルコールで弱った肝臓の救世主になるかも」という記事の抜粋です。
これが本題^^

コーヒーを飲むと、2型糖尿病、アルツハイマー、そしてパーキンソン病などのリスクが下がるなど体にイイことがあるようです。そしてアルコールでダメージを受けた肝臓のリスクも軽減してくれるかも…とのこと。


この研究結果は、サウスサンプトン大学でこれまでの行われた肝硬変の発生とカフェイン消費を記録した9つの研究結果を統合して分析したもの。
被験者は幅広い層の43万2133人。

今回の研究の結果は、コーヒーを飲むことでかなりの効果があると出ています。コーヒーを1日2杯飲むと、アルコール性肝硬変を含む肝硬変のリスクが半減するんだそうです。リスクが半減することで、死亡のリスクも半減します。コーヒーを飲めば飲むほどリスクは下がり、例えば1日に4杯で肝硬変のリスクは65%減るんです
→コーヒーがアルコールで弱った肝臓の救世主になるかも

珈琲の富田屋
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