今度はとても燃えやすい、木のくずなどで作った木質ペレットをアースエンジニアリングさんに送ってもらいました。
この木質ペレットはペレットストーブの燃料ですのでよく燃えます。
サンプルロースターをしばらく温めて、豆を400g投入。
片手で焙煎器をずっと回します。そして豆の様子を何度か見ます。予定の時間になってもなかなか色付きません。
火力が足りないので、ペレットをどんどん足します。
それでもやはりなかなか色付きません。
もっともっとペレットを足します。それでも色付きは浅く、なかなかハゼません。
結局、30分以上回し続け燃料も足しましたが、ハゼることなく、焙煎を断念。
ガスだとレバーを捻れば簡単にガス量を調節出来て、火力も上げれるのに、やはり、ペレットは非常に難しいです。
今度は七輪を買ってそれで挑戦しようと思います。
