コーヒーペレットはコーヒーを抽出し終わった粉を乾燥させて、圧縮したものです。直径は6ミリくらいで長さは10ミリくらい。
さてさて、いよいよ火をつけて焙煎!
着火マンでペレットに火をつけます。
つけます!
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つけます?
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つきます?
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つきません…(-.-;)
しばらく頑張って、何とか、お線香のように火はつきますが、もうしばらくすると消えてしまいます。
燃料のはずが難燃性のようです。
こちらで乾燥するとき、乾燥し切れていなかったのでしょう…
なので焙煎はできませんでした。
前途は多難です。
せっかく、この実験の為にサンプルロースターをマツモトコーヒーさんにお借りしたのにすみません。