そんな今日はテンホー君の麻雀教室第1回目の開催です。
詳しくは
→テンホー君の麻雀教室
さて、11月の珈琲定期船をご案内しますね。
(珈琲定期船は毎月お届けするシステムですが 1ヶ月でお辞めいただいても全く問題ございません!)
・ブルーナイル(エチオピア)ウォッシュド
・ブエナビスタ(コロンビア)ウォッシュド
・マヤビニック(メキシコ)ウォッシュド
の三銘柄です。
モカ・ブルーナイルの作業風景 |
浅煎り。
大雑把なカテゴリでは「モカ」と呼ばれます。
朝の食パン(優しい味付け)や、こってり系ではないお菓子に合います。
元々シダモエリアの一部として取引されてきましたが、近年その質の高さに人気がつき、グジコーヒーとして、地域の品質が認められるようになりました。
生豆は欠点豆がほぼゼロに近い状態まで仕上がっており、滑らかでエレガントな口当たりと後口に感じる複雑なアフターフレーバーが特徴です。
特に冷めきった時の滑らかさ、マスカットのようなフレーバーが素晴らしいです。
コーヒーは熱いうちに飲む風潮がありますが、それは冷めると欠点が露見しやすい為でもあります。そして、熱さでごまかしているとも言えます。
でも、見事な豆を、さらにハンドピックし、適正に焙煎されたコーヒーは冷めてもなお美味しいのです。
いや、もっと言うならば、冷めた方がコーヒー本来の味が分かりやすく、本当は美味しくあるべきです。
富田屋のコーヒーはどれも冷めても美味しいですが、特に美味しいです。
価格は680円(消費税込み・100gあたり)
ブエナビスタ農園(コロンビア)の看板 |
中深煎り。
温度による変化を楽しめるコーヒー。
しっかりした味。
熱いときのコーヒーの味と、冷めた時のコーヒーの味がガラッと変わります。
どちらも美味しいのですが、僕はどちらかと言えば冷めた方が好きです。
始めは感じない酸味も次第に感じられます。
強い酸味を抑えるために深く焼いていますが、それでも感じます。
豆のポテンシャルの高さとも言えます。
ブエナビスタはスペイン語で素晴らしい景色を意味し、標高1850mに位置する農園から見渡す絶景を見て名付けられました。
農園主であるカルロス・インバチ氏は、コーヒーは自然の産物であり、栽培過程で自然環境を壊してはならないという考えから、高品質なコーヒー栽培だけでなく、マグダレナ川源流、アンデス山脈と渓谷に囲まれた緑豊かな栽培環境の保護も重要な使命と考えています。
価格は680円(消費税込み・100gあたり)
マヤビニック(フェアトレード)の麻袋 |
中深煎り。
フェアトレード。
農薬や化学肥料を使わずに栽培されています。
まろやかなコーヒー。
少々甘いお菓子とも合います。
珍しくメキシコ産のコーヒーです。
マヤビニックコーヒーの栽培地域は、メキシコの最南端に位置するチアパス州。グアテマラと国境線をなし、メキシコでも有数の緑豊かな自然に恵まれています。
価格は680円(消費税込み・100gあたり)
11月も心躍るコーヒーに出会えて感謝です。
珈琲定期船は
◎100g×3銘柄コース(約30杯分)2040円(送料・消費税込み) (通常価格ですと送料込みで2505円なので465円お得)
◎200g×3銘柄コース(約60杯分)3900円(送料・消費税込み) (通常価格ですと送料込みで4295円なので395円お得)
の2コースございます。
富田屋のお客様の62.4%の方に 毎月ご利用いただいております(*^v^*)
珈琲の富田屋
http://tomitaya.cc
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