2015年12月20日日曜日

伝統文化、箏(こと)を6か月無料でレッスンいただき、その成果を発表。

今日は「箏(こと)・親子教室発表会」がありました。
ここ今井町で教室を開かれている
薮内先生の教室の発表会です。

今回の発表会は
「文化庁伝統文化親子教室事業」での
6か月の練習の発表会です。
お箏の教室は本当は
月々いくらか掛かるのですが、
文化庁の補助金のおかげで
無料で6か月間、
計12回レッスンしていただけます。

無料という言葉と、
伝統芸能に目のない洲脇家は
すぐに申し込みました^^
娘(小4)と同じ小学校の子どもも4~5人いました。
こういう伝統芸能がすぐに体験できる環境は、
奈良、そして、今井町ならではですね。
奈良最高!今井町最高です^^

とはいえ、お箏を持っておりませんので、
買うか、レンタル、あるいは誰かにもらうか、
を迫られました。
お箏を持っていて、要らない知人は
あいにくおりませんでしたので、
レンタルすることになりました。
2000円/月です。
他にプラスティックの爪も2000円ほどで購入。

そして、借りたお箏を家に運び、置き場所を決めました。
案外、大きなものなので、
ちょうど玄関にある、腰掛用の空きスペースに置くことにしました。
たまにいらっしゃるお客さんが
「あら、お箏!」とビックリされていました。
中にはお箏で「チューリップ」を弾かれる
ツワモノのお客さんもいらっしゃいました。

この6か月の間に、嫁さんから娘への
「お箏の練習せんでええの~」というプレッシャー。
何度も言われて、イヤイヤ練習をしているようでした。
初めはお箏の弦をはじく為の「爪」が
指に合っていなかったのか、痛がっていました。
痛い痛い、もう無理~という声も聞こえてきました。

そんなことと、嫁さんからの厳しい練習で、
たまには泣きながらも練習する娘。
そのせいか、先生と僕がお会いしたとき、
「娘さん、本当にお上手ねぇ」とお褒めの言葉を。
でも、「まぁ、どうせお世辞でしょう?」
と思いながらお話ししていると、
本当におっしゃっているようでした。
「娘さん、喜んで練習なさってるのね~」と聞かれましたので、
「いえいえ、泣きながらも母親のスパルタでやっています」
と密告(チク)ると、すごく驚かれているようでした。

でも、どこかで納得なされたようで、愉快そうに笑いながら
「なるほど、そうなんですのねぇ。
だからお上手なのかもしれないですね」
とおっしゃっていました。

そんなこんなの今日の発表会。
4年チーム、5~6年チーム、ママ隊チーム、今井町チームの発表です。
曲によっては走ったりすることもありましたが
6か月でちゃんと曲になって、すごいなぁと思います。
さくら、かぞえうた、チューリップ、虫のこえ、
そして、千と千尋の神隠しのいつも何度でもを
演奏していました。

途中、演奏にうっとりして、寝ることもあるほどでしたよ^^
嫁さんも、今日の演奏は最高だったと、
自画自賛していました♪

でも、6か月を終え、嫁さんも娘も
教室は辞めるようです。
残念な気もしますが、まぁしょうがないですね。
この6か月を終えて辞める人がほとんどのようです。

そして、先生たちの演奏も4曲ありました。
さすが、先生が弾くと同じ楽器でも全然違いますね。
リズム感や、弦を弾くしぐさ、強弱、
見ていて、聴いていてとても楽しかったです。
先生たちは季節柄、聖夜(きよしこの夜)、ジングルベルなどです。
本当にいい演奏で、またお聴きしたいなぁと思いました。


沢井筝曲院勝美会本部
【 主催者 】薮内勝美
【 所在地 】奈良県橿原市今井町
【TEL&FAX】0744-22-9225

【アクセス】近鉄橿原線八木駅から徒歩10分、八木西口駅から徒歩6分