2011年10月31日月曜日

コーヒーのご感想(お客様の声)

トバブルーが忘れられないものの、富田屋さんでコーヒーを頂くようになってから「種類に関係なくおいしいコーヒーはおいしい!」と知りました。
改めて感謝します。
で今回はハッピーコーヒーを楽しませていただきます!

和歌山県Mさま

2011年10月26日水曜日

1日3杯のコーヒー、皮膚がん予防に効果 米研究

【10月25日 AFP】コーヒーは、特に女性において、最も一般的な皮膚がんである基底細胞がんの予防に効果的に働く――。この新たな証拠が、米ボストン(Boston)で開催中の米がん学会(American Association for Cancer Research)のがん予防研究国際会議で24日発表された。

米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(Brigham and Women's Hospital)と米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)の研究チームは、同病院が1984年6月~2008年6月に看護師7万2921人に行った健康調査と、同大学院が1986年6月~2008年6月に医療従事者3万9976人に行った健康調査のデータを分析した。

皮膚がんを発症した人のうち最も多かったのは基底細胞がん(BCC)で、2万2786人が発症した。

カフェイン入りコーヒーを1日に3杯以上飲んでいた女性のBCC発症リスクは、月に1杯程度の女性より20%低かった。

なお、男性の場合は同9%低かった。

ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のFengju Song研究員は、「われわれの研究は、コーヒーの消費がBCCを予防する上で重要な選択肢になりうることを示している」と話した。

なお、コーヒーを飲むことの効果は、皮膚がんでBCCに次いで多い扁平上皮がんやメラノーマ(悪性黒色腫)では見られなかった。

BCCは非黒色腫皮膚がんで、米国のがんの患者数では最も多い。米国がん協会(American Cancer Society)によると、皮膚がんの75%がBCCだという。(c)AFP

→記事元 AFPBB News1日3杯のコーヒー、皮膚がん予防に効果 米研究

2011年10月25日火曜日

コーヒーのご感想(お客様の声)

先日定期船を購入させて頂きました。
電話での注文時からとても対応がよく、翌々日に届いたコーヒーと共にメッセージが入っていて、ほっこりした気持ちになりながら豆を引き、香り広がる中、初めて口にした「ドイチャン」の味に感動しました。
是非感動をお伝えしたく、メール しました。また、来月もよろしくお願いします。

茨城県Kさま 10/22

2011年10月24日月曜日

コーヒーのご感想(お客様の声)

他のコーヒーを飲んでみると、とてもおいしいコーヒーだという事がよく分かります。
いつもありがとう御座います。

東京都Hさま 10/8

2011年10月22日土曜日

2011秋のよつ葉 生産者交流会:前夜祭

明日、神戸の国際会議場2号館で生産者とお客さんとの交流会(つまり、試飲、試食、ワークショップ、講演会などです)があります。
その前日に生産者だけ集まって、立食パーティーが開かれました。
なんと明日の生産者のブース数は300軒を越えるそうです。
こういうのは生産者としての出展も面白いですが、一般客として行くのも目茶苦茶楽しいです。
お客さんとしても行きたいです。
明日は当日券300円でも入れます。
楽しいと思いますので是非起こし下さい。

2011年10月3日月曜日

「宇和島シーズンワーク」のご紹介



富田屋のお客様で「宇和島シーズンワーク」という
事業に携わっている方から
メールをいただきましたので
ご紹介させていただきます。

宇和島には僕の両親もいるので 親しみを感じます。
こういう民泊のような事業素敵ですね。
期間が合えば本気で農家に宿泊してお手伝いしたいです。

下はいただいたメールをそのまま貼付しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、宇和島市が夏と秋に行っている事業で
全国からボランティアを募り
吉田町の農家に3泊4日宿泊・食事を共にし
無償で農作業を行います

参加者は、仕事の休みを取り、交通費も自費で吉田に来ます
地元や農家は「なににもない…」というけれど
参加者は目に見えないものをいっぱいもらうんだ
その様に、ある参加者が言っておられました

ご覧いただければ幸いです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年10月2日日曜日

堀田勝太郎商店の日本茶教室inよつ葉

10月1日、関西よつ葉連絡会での日本茶教室に行ってきました。
いわゆる茶道の教室ではなく、普段の煎茶、ほうじ茶の教室です。
講師は堀田勝太郎商店の日本一の茶鑑定士とも言われる森田治秀氏。
我が家で日本茶を飲む事は滅多に無いことですが、きっとコーヒーに通ずるものがあると思い、申し込みました。
60人の応募があり抽選で20人が選ばれました。
こういう教室は女性ばかりの参加者なんですね。男は僕一人でした。しかも子連れで…。(嫁さんが入院中の息子のお見舞いに行ってたので)
ちょっと恥ずかしく思いながらも楽しく参加しました。
今回の教室で一番驚きだったのは、煎茶の一煎目の味でした。
とても滑らかでまろやか、口に広がる甘味の中にに少しの苦味があります。
温度もぬるく、飲みやすいです。
一煎目のいれ方は一人前で
・茶葉は5〜8g
・60〜70度に冷ましたお湯を約120cc
・抽出時間は1分〜1分半
(茶葉が開くのが目安)
です。
家で飲む時は温度はもっと高く沸点近く、お湯の量も多く、抽出時間も長かったです。
道理で苦味が強いわけです。
一煎目はほんの少量でもそのお茶の本来のおいしさをじっくり味わうということです。
二煎目は10度温度を上げて、抽出時間は10〜15秒でオッケー。
苦味のある美味しいお茶が楽しめます。
三煎目は90度で、きゅうすにお湯を入れたらもう出来上がりで、すぐに湯呑みに入れるようです。
確かにこれでも十分美味しいお茶でした。
それぞれに違う味を楽しめ、日本茶もいいもんだと思いました。