2010年6月25日金曜日

パパのチラシ寿司。


父の日に、
娘5才が「天才!てれびくんMAX」で観た
『パパのチラシ寿司』を作ってくれました。
まあ、作ったというか指示を出すだけ出して
まぜて形を整えるだけっていうものですけどね。

なんとなくうれしい父の日。

2010年6月20日日曜日

援農行ってきました。

先週の13日の日曜日、また京都のアグロス胡麻郷に援農に行ってきました。
今回は玉ねぎの収穫!
明日が雨だから、今日、急いで収穫だそうです。
花が咲いてしまっている玉ねぎは芯が固くなってしまい、商品にならないそうなので泣く泣く脇に捨てます。
花が咲いた玉ねぎは小さいのが多かったです。
それを抜き取るのは娘に任せて、大人は商品を抜き取ります。

ボコボコと巨大な玉ねぎが収穫できて楽しかったです。

2010年6月19日土曜日

初「文楽鑑賞教室」。


先日、年に一度催されるという「文楽デー」に行ってまいった。
この「文楽デー」というのは、大阪市が初心者向けの文楽上演会として毎年開催しているイベントで今年で7回目。
文楽鑑賞のほか、参加型企画を用意し、新たなファンの開拓を図るというものだ。
今回初めて知ったのですが、「文楽」というのは大阪の伝統芸能だそうだ。
なんとなく関東のものだと思っていたが。おどろいた。
そんな訳で、語りのイントネーションは全て大阪弁。
関東弁とか違うイントネーションで語ってしまうと
『訛ってる。』と叱られるというから面白い。

さっそく、幕が開いて始まったのは、「団子売り」
夫婦二人で仲良くお団子を売るというお話。
これは、イアホンガイドを付けずに観たので、
内容がいまひとつ分かっていなかったようだ。(初め夫婦ゲンカしていると思っていた)
内容はともかく人形の動きに釘付けだった。
夫婦が一人ずつ踊るのが、観ているとだんだん本当の
人間のように見えてきて、不思議な光景だった。
人形はだいたい3キロ〜10キロくらいあって、三人で操っているのだが
足を操るのに10年そして人形の左側を操るのに10年かかると言われるほど
とても難しいらしい。
主遣い(人形を操る3人の中で主となる人。黒衣は着ない)の方は
それほど年配のようには見えなかったが、
やはりそこは「好きこそものの上手なれ」なのだろう。
見入っているうちに終わってしまった。

その後続いたのは、中・高校生向きと思われる
「文楽」についてのお話。
テンポ良い解説と大阪らしいボケとツッコミのようなものも交えながら
楽しい説明で私に丁度よかったです。
分かりやすかった。

その後、義太夫体験コーナー。
女の人二人舞台の上に上がって頑張って体験してました。
お一人はハンガリーの方でしたが、難しい日本語を本当に上手に唸っていました。
拍手♪

休憩をはさんで「ひらがな盛衰記」。
「ひらがな」というのは、通俗的(ひらがな)に戯曲化したという意味らしい。
(「カタカナ盛衰記」ってよく言い間違えるのは私だけか....)
これは、イアホンガイドを付けて観ていたので内容がすんなり入ってきました。
イアホンガイドは必要だ!
「お筆」という人が登場する時は、
筆と関連のある「墨」や「硯」の言葉が盛り込まれているなんていうことも分かったし、
「松右衛門」という人が、本当の身分を義父と嫁にあかす前の「お筆」とのやり取りなど
(お筆は松右衛門の身分を知っていたが義父と嫁は知らなかった)実に実に奥深いものがありました。

そして物語の佳境といえる義父と嫁が子ども(義父からみると孫)の死を知らされた時の
義父の唸り怒り悲しみ......目から涙があふれ出ちゃいましたねぇ。やっぱり。
隣で観ていた人はもっと泣いてたしね。
これはもう本当にすばらしかった!!!!

内容については、ツッコミどころ満載なような気がしないでもないですが(笑)
例えば、松右衛門が身分を義父と嫁にあかすところ、
イキナリ『頭が高〜い!!!』って言い出すから、ぷー(笑)って笑ってしまいそうになりました。
子どもが亡くなって悲嘆にくれているのに「頭が高い」っておかしい(←面白いの意味でない)よと。
今はそういう時じゃないんだよ、と思いましたね。私は現代人ですかね!?

いや〜でも武士はエライ。
エライからこそ亡くなった子どももうかばれるというものです。
やっぱり松右衛門を立てておきたいと思います!松右衛門は立派でした!
でも、今武士というのがなくなってほんとによかったな。

武士の生き方・考え方を考えさせられたお話でした。
また、観たいなあ。



最後に.....上の写真は終演後のロビーにて。
三味線体験をしているハンドピッカー。
バイセン人の携帯で撮影したのですが、
イマドキの携帯とは思えぬ画像の悪さ。すみません。
この体験の後なぜか、テレビと新聞の取材を受けちゃいました。
私が2番目に体験したので、きっと早く取材を済ませて記事にしたかったんでしょう。
でも「おっいい音出てますね〜」と言われてうれしかったです。お世辞でも。



次は、夏休みにある親子企画文楽を観に行きたいと思います♪



まめまめ話:「文楽」=「人形浄瑠璃」のこと。

2010年6月14日月曜日

速報!(これは、すみません、同級生向けの内容)

平8入学のみなさん、速報です。
あんぼくんが第46回日伊声楽コンコルソ本選出場決定です〜!

本選は7月11日に、東京文化会館(東京・上野)で行われます。

音棟の練習室の窓ガラスを真っ白にして(冬なのに 笑)
練習していたあんぼくんだよね。

入賞したら読響をバックに歌うそうだよ。


しかし......読響といえば......イタッチですなあ。
う〜ん....懐かしい思い出です!

2010年6月10日木曜日

6/13(日)は『文楽デー』



6/13(日)は大阪市主催(貸切)による「文楽デー」公演!!!

さっきチケットを電話予約しましたよ〜K.Iさん♪


なんと!この日は、いつもより安くみれる!
そして内容はいつもより盛りだくさん!
(.....とは書いてないけど、終演時間が1時間も遅い)

いや〜なんか、太夫・三味線・人形の体験コーナーなども
あるらしくてドキドキしますな!
せっかくなので体験してみたいです。

楽しみ楽しみ!


あっ!文楽デーだから行こうと思ったんじゃなくて
行ける日がたまたま13日だったんです。

でも、ラッキーでした♪

平松市長ありがと〜!

2010年6月8日火曜日

プリンをいただきました。

先日、コーヒーを配達に行ったら大江の郷のプリンをいただきました。
ここのプリンは自分のところで平飼いされているニワトリの玉子を使って作られている貴重なプリンなのだ。
以前私もお取り寄せして食べたことがあったのだが、久しぶりにいただいて美味しかったです。
特に牛乳瓶に入っているプリンはとろとろでうまい!
実は逸品プレゼントのお誘いをず〜っと前にいたしまして何回かのやり取りの後・・・・迷宮入りになってしまった大江の郷さんです。

K・Kさんいつもありがとうございます!ご馳走さまでした。

2010年6月4日金曜日

5才児の恋。



娘5才:ひなたの好きな人は
ひなた曰く

「あのな〜ひなの好きなひとって将来どろぼうか忍者になるような気がすんねんな〜うきゃきゅあ♪」





......っおいおい。

2010年6月2日水曜日

軽いと言っても.....


ただ今つわり中のハンドピッカーでっす。
つわりは、一人目の時に比べると少し軽いような気がする。
けど、ご飯が作れない時も......あります。
先日、今日は、もう限界ぎりぎりだ〜ってな訳でお弁当を買ってきてもらうことにした。
買いにいくのは、もちろん『はすね』
我が家のお気に入りお弁当屋さんだ。
先に電話しておいて後で出来上がったころに取りにいこう♪
(全て焙煎人が電話して取りにいくのだが)

「ピッポッパ(電話をかける).........ツーツーツー(電話がつながってないような音)......」
「あれッ!?おかしいな〜」
「どうしたんだろう......」と言いながら
お休みの情報を見るために『はすね』のHPを見る焙煎人。
するとそこには

『5月29日をもちまして閉店いたしました』

の文字。

うっそーーーー

我が家のお助け『はすね』だったのに。
わりと流行っていたような気がしていたのだが、
ご病気されたのかな。
ガクシ。

しかし、ここで落ち込んでいては夕飯にありつくことはできましぇん。
次にアタックしたのは(焙煎人が)
我が家から、2番目に近いお弁当屋さん『美濃屋』さん!

とりあえず、行く前に『美濃屋』さんのメニューをチェックだ。
こういうときHPは便利である。
HPを見る!
その瞬間
目に飛び込んできたものは.......

『店主体調不良によりしばらくの間休業させて頂きます。
予定では、今週1週間の休業の予定(5/31(月)〜6/6(日))ですが、
再開については後日、ブログにてご報告致します。

皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程
よろしくお願い致します。』


ってこっちは、本当にご病気ですかい!?
大丈夫ですかい!?
そういえば、この間、とある結婚式で会った時
すごく青白い顔していたけど。
う〜ん、大層な病気じゃなきゃ良いなあ。

ーーーーーーーーーー夕飯への道のりは遠いのであったーーーーーーーーー。