2009年3月6日金曜日

精霊の守り人・上橋菜穂子

お客さんと友達に勧められて精霊の守り人 (新潮文庫)を読みました。
いやー、すごくおもしろいです。ファンタジーなんですが、そういう精霊とか魔術師とか言い伝えとかが、目に見えるように描写されています。特に魔術師が水の精霊と話をする場面とか、本当にありそうに思えました。
児童文学なので文字も大きく、難しい言葉も無く、とても読みやすいです。
ちなみにこれは守り人シリーズ三部作中の一つめです。

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