2009年2月25日水曜日

雨、雨、花びら。

今朝は雨でした。
娘を保育園へ送るのも歩いて行きました。
娘はカッパ姿で傘をさして・・・

途中でピンクの花びらが落ちて流れているのを娘が見つけました。
「なんで落ちてんのー」と。
んんー、難しい。大人になったら当たり前に思っていることも子どもにとっては不思議なんですね。
そういえば自分も小さい時はそうでした。
なので、こういう質問が来た時はなるべく丁寧に答えるようにしています。

花びらに注目できたので、雨のうっとうしさが少し和らぎました。

2009年2月21日土曜日

抱きしめたくなる掃除機!ミーレ ブルーラグーン(MieleBlue Lagoon)


2年も前のことになりますが、掃除機がいきなり壊れて2ヵ月後、ずいぶん悩んだ挙句、掃除機を買いました!
Miele 掃除機 Blue Lagoon(ブルー ラグーン) S4210です。
ネットで写真を見たときから一目ぼれ!
実際に商品を阪急百貨店に見に行き、ゾッコン・ラブでした。
ミーレの中では一番安い掃除機だと思います。(でも高いのでこんなにも長い間悩んで購入を決断)

ダイソンも考えに入っていたのですが、ジョーシン電気で試し掃除をさせてもらったら、音がウルサイのとゴツゴツしすぎているのが減点でした。(ダイソンは本当にうるさかったです。騒音ともいえる・・・。)

ブルーラグーンも音はうるさいという評判でしたが、実際は結構静かで(今まで使っていたのがウルサ過ぎたのでしょう)、かわいらしく、日に日に愛着が沸いてきます。(掃除機を抱きしめたいと思ったのは正直初めてです)
そして、20年以上使えるように考えられているようで、そういうコンセプトにも共感です。
さすがはドイツ製です。

ただ、スイッチが手元になく、足でブルーラグーンのわき腹をキックして電源を付けなければなりません。(もちろん、手でもOKです)初めはこれに違和感がありました。でも、今ではもう慣れました。慣れというのは怖いものです。
たまに足がつりそうになります。
この掃除機は紙パックなのですが、その紙パックがよくて、空気を汚しません。しかも、空気のでる方向が後ろではなく、上に向いているので、ホコリを散らしません。
紙パックは普通のものに比べると高いのですが、実際は容量が普通のものに比べて3倍ほどあるようで、我が家では1つの紙パックを4ヶ月ぐらいは余裕で使っています。

お客さんの中でも、このミーレ製を使っておられる方が何人もいらっしゃって、これには驚きました。
知る人ぞ知る掃除機なのでしょう。

写真は「ミーレ製掃除機:ブルーラグーン」

↓ミーレの掃除機が買えるアマゾン。
Miele 掃除機 Blue Lagoon(ブルー ラグーン) S4210

2009年2月20日金曜日

ねずみとうさぎ


八百屋さんで「だいだい」(みかんだと思って食べたらスッパイ!)
をいただきました。
でも写真のだいだいは、ムスメいわく、「ねずみとうさぎ」とのこと。
・・・ええっと・・・どっちがうさぎかな?

2009年2月15日日曜日

バレンタインデー

今日はバレンタインデーでした。
嫁さんから2〜3日前にチョコをもらいました。私の好きな生チョコです。
いよいよ、今日で最後の一枚。ゆっくり味わって食べます。
チョコは神戸のモンロワールというお店のものでした。ブランデーがちょっと利いた、大人なチョコでした。

2009年2月8日日曜日

おもちつき大会

母校の小学校でおもちつき大会がありました。
きなこ、ぜんざい、大根おろしのお餅が振る舞われます。
地域のたくさんの人が集まってきます。年に一度の楽しみな行事です。

2009年2月6日金曜日

パトリシア・プティボン ソプラノリサイタル

楽しいコンサートの様子をNHKで放送していました。
パトリシア・プティボンは歌がうまいだけではなく、歌に少しの演技を入れてコンサートをしていました。
お客さんを楽しませて、飽きさせないようにしたいということです。
曲によっては打楽器をたたいたり、ピアニストの男の人が歌いだしたり、鼻にボールを付けたり、ひまわりのメガネをかけたり・・・。いろんなことをしてその曲のイメージを伝えてくれます。
実際のコンサートも見てみたいです。

2009年2月4日水曜日

節分の日

昨日は節分の日でした。
ちょっと楽しみなイベントです。
豆撒き、そして恵方巻きです。
コーヒーの配達の帰り、京阪百貨店の地下へ恵方巻きを買いに行きました。すると、すごい…並んでいます。ちょっと買う気を無くしましたが、見てみると美味しそうです。あれにしようか、これにしようかと悩みつつ、ブリ巻き、トロ巻き、海鮮巻き、穴子巻きを買いました。以前は普通のかんぴょうや玉子などが入った太巻きしかなかったのに、こんなにおいしそうなレパートリーが増えていて驚きました。
これを無言でガブガブかじり、食べ尽くします。娘にも、「今日はいつもと違って、これを食べ終わるまでしゃべったらあかんでー。」と説明するとフムフムとわかった様子。でも、無理だろうなぁと思いつつ食事が始まりました。すると意外にもしゃべりません。ま、それでも2〜3言しゃべりましたが、すごく小さい声でこそこそとしゃべっていました。ちゃんとしゃべってはいけない雰囲気が伝わったんですね。

太巻きを無事食べ終わり、なんやかやとしゃべっていると、おもむろに娘が保育園で作った鬼のお面を持って、嫁さんが部屋からでました。(ほほ~、今年はキミがするのね、と心で思いつつ、待っていました。)
しばらくすると、「ピーンポーン」
父「誰か来た!こんな時間に誰やろ?鬼かな?」
娘「違うで、いい子ちゃんのお家には来ないって言うてたもん。」
父「じゃあ、見てくるわ。・・・あ~~!!鬼さんや~!よし、豆持ってやっつけようぜ。」
娘「・・・うん。」
と言ってこわごわしながらも、娘は豆を握り締め、鬼のいる玄関へ走っていきました。
私は後から追いかけつつ、
「ほら、投げつけろ~。鬼はー外、福はー内。」
バチバチバチ~!鬼にたくさん投げつけると、鬼は
「ひおえ~ひおえ~っ!」といって逃げていきました。

娘と二人でやっつけて、楽しかったです。
そして、怖いと思いつつも鬼に立ち向かう姿に感動してしまいました。

2009年2月1日日曜日

カツ丼

今日は朝から高校時代の吹奏楽OBの練習日でした。
今日、練習初参加で次は本番という何とも怖いスケジュール。
あまりにもヒドイ出来にヒトリ落ち込みつつ帰路につきました。今日は家に帰っても誰もいないかなと思い、京橋で食べ物屋さんを捜しました。
三時近くになるとお昼ご飯を食べに入るのに躊躇します。でもこの店は結構人が入っていました。なので、まだお昼ご飯を食べに入ってもいいお店だと思い、のれんをくぐりました。

お店の名は鳥の巣。
入ってみるとカウンター席だけです。昭和の香りがプンプンします。
みんなの机の上を見ますと、飲んでいます。
お昼からお酒を飲んでいる方々が多いようです。

ま、そんなことは気にせず、カツ丼を注文。
串カツ屋さんらしいので、カツ丼にしました。
味は意外にも濃く、醤油の味がしました。
でも、不味いわけじゃないですよ。
おいしくペロリといただきました。
出来立てをガツガツ食べたので、上あごをヤケドしてしまったようです。
お肉はカツ?というほど薄かったです。
でも、おいしかったですよ。